返信先: AI問題で無視される道具としての危険性と社会欠陥
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投稿ありがとうございます。
AI技術に関して、特定分野に関しては、既にシンギュラリティは起きてます。
人間が知恵を与えなくてもルールだけ教えて、
勝つためはどうすれば良いか、自ら知恵を獲得する技術が
既に5年前にあるのです。AIが模倣だけというのは時代遅れな発想です。
軍事にも応用できそうで、現在はどうなっているのでしょうかね。
〇世界最強の碁プログラム・AlphaGoの新バージョン
「AlphaGo Zero」はもう自力で強くなれるレベルに到達
https://gigazine.net/news/20171020-alphago-zero/
※一部引用
Google傘下のDeepMindが開発している人工知能(AI)「AlphaGo」(アルファ碁)の新バージョン
「AlphaGo Zero」が開発され、名実共に「世界最強」の段階に達していることが発表されまし
た。AlphaGo Zeroはもはや人間が碁の打ち方を教えずとも、自分たちだけで対戦形式のトレー
ニングを行うことで勝ち方を覚え、イ・セドル棋士に勝ったAlphaGoを100勝0敗で破ったこと
も報じられているのですが、その強さは旧バージョンからのアルゴリズムの改良によるところが
大きいようです。
deepMindが発表した内容によると、AlphaGo Zeroは、自ら碁の打ち方を学ぶことで次第にスキ
ルを身に付け、碁の勝ち方を覚える能力を与えられたAI。その強さの秘密は、自分で繰り返し学
習する能力を与えられたことと、その能力を使って何千万回というトレーニングを行ったところ
にあるといいます。
世界最強」と称されたイ・セドル(李世乭)九段との5番勝負を4勝1敗で制し、「イ・セドルに勝
てても私には勝てない」と語っていた中国の柯潔(か・けつ)九段をも打ち破った従来世代の
AlphaGoは、人間による対局のデータを大量に読み込み、機械学習させることで勝ちパターンを
学習していたため、そのベースには人間の思考回路が少なからず存在していました。
しかし、人間の手を借りずに全くのゼロ状態から碁の学習を開始したAlphaGo Zeroは、完全に
「人間の定石」の影響を受けない状態で碁を覚え、しかも従来のAIを上回る強さを備えるに至っています。
AlphaGo Zeroは、まず最初に碁の基本的なルールだけを教えられ、あとは基本的に自分で対局
を繰り返すことで徐々に碁の勝負を覚えて行きます。初期の段階では、まったくランダムでトン
チンカンな手ばかりが打たれていたとのことですが、次第にきちんとした勝負を打てるように
「成長」。
そしてなんと学習開始から3日目の段階で、李九段に勝利した「AlphaGo Lee」を上回る強さを
獲得。つまり、AlphaGo Zeroは練習開始から3日で、「人類最強」と呼ばれた棋士よりも強い段階に達したというわけで、この時の戦績は100試合して全勝という結果でした。
そして40日後、AlphaGo Zeroは現存するすべてのバージョンのAlphaGoを超える強さを獲得。
ここまでAlphaGo Zeroには人間の対戦データや「定石」はまったく与えられておらず、
完全に自己学習だけで勝ち方を学んでいるという、
人類にとって衝撃の結果が生まれています。
___引用終了
軍事機密と同じで本当に有用なものは表には出さないでしょうね。
表に出したら技術流出のリスクがあったり、一般大衆が活用して力を持ってしまいますから。
表に出てないAI技術こそ危惧すべきだと思います。(秘密兵器となる裏の技術です。)
最近のchat_gbtなんてのはネットから情報収集して
それっぽく模倣して返答しているだけなので、過大広告ですね。
chat_gbtに関連するニュースのおかげで、あたかも世の中に
AIが浸透してないような感じを出してますが、
実際はSNSの大衆扇動など裏で支配層が使ってますがね。
国民を防衛省に都合の良い考えに誘導。
これは政府による国民の「マインドコントロール」ですよね。
完全な憲法違反です。
・防衛省、世論工作の研究に着手 AI活用、SNSで誘導 | 共同通信 https://t.co/zsKLzR0xOc
— Dr.ナイフ (@knife900) December 10, 2022