大衆がロボット的だというのはそうですね。
コロナ以前にそもそもインフルエンザワクチンを
信じてる人がどれだけ多かったか。
社会の仕組みに疑問を抱く、きっかけが少ないのでしょうけど。
社会に出て働くのに、感情面での動機は少なくて、でも
衣食住のための収入と、公共福祉サービスを受ける
ための納税、その必要性に妥協・納得して、というのが
大多数なのでは、と思います。
そこまで具体的に考えず流されて、という人も多いで
しょうけど。
お金の仕組みが私たちを縛り付けているが、同時に
社会の分業を支えているのも確か。
現代社会、特に都市部ではお金と社会なくして生活は
成り立たないので抜け出すのは難しいのでは。
お金自体が魔法みたいですよね。
もともとは金・銀の預かり証同士で取引してたのを、
交換保証のない現代的なお金(不換紙幣)に切り替えて
しまったのもすごいですし。便利ですが。
そして不換紙幣なら本来、インフレのコントロールの
ために税金をかけるのが筋で、デフレ対策は貨幣発行
のはずなのに、政府財源などと嘘をついて、もしくは
思い違いを起こして増税している現状も、詐欺的です。
重税で人・企業とも過重労働となって、ロボットが
余計なことを考えて、自由意志を発揮できないのが
この地獄の作り方でしょうか。